ユニークな名称の「給食係」は子育て世代、学生、高齢者、地域の方々すべてが住みやすい街づくりを目標に活動しています。
活動の主軸「子育てほっとステーション事業hahaかふぇ」は母子がほっとできる居場所となっています。子連れで参加できるセミナーもほぼ毎日開講しています。
第二の活動の柱「親子カフェ」では「食」を通じた異世代交流をします。ママがスタッフと調理中、先輩ママ(最年長では70代の先輩も!)が子どもたちと遊びます。地域の三世代が交流を楽しむ、地域で不可欠の場となっています。
第三の活動の柱は、夫の育児と家事参加のきっかけ作りを目的とした「イクメン育成塾」です。「母の日パパクッキング」などのテーマで開催し、男性も地域での仲間作りや交流を望んでいることが分かってきました。
代表の西谷さんは、「参加してくださる皆さんやスタッフなど、多くの方々の力をお借りしながら、これからも地域の子育てに役立ちたいです」と語っています。