■対象となるプロジェクト
「日本社会」および「地域社会」の持続可能性や発展可能性に焦点をあてたプロジェクト
1)日本社会における社会サービスの創出や人材の育成
2)地域社会を支える共創によるプラットフォームの創出や整備
■対象となる団体
プロジェクトの実現性や実効性の観点から以下 1~3 を満たす団体
1. 異なる立場や視点を有するステークホルダー(行政、企業、NPO、市民等)と関係性や協力体制が構築できており、多様な人材や組織の参画と開かれた実施体制であること
2. 企画や調査フェーズにおける取り組みの実績(対象分野/地域の実態把握、事業戦略の仮説検証など)を有すること
3. 運営の中心を担う団体の組織体制や財政規模、事業実績などが確認できること(当該団体の法人格の有無や種類は問わない)
■助成の内容
1)日本社会における社会サービスの創出や人材の育成
【助成対象】
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により顕在化した諸課題の解決をめざした社会サービスの創出や人材の育成への取り組み
【助成期間】
2021年10月1日 ~ 2024年9月30日(3年間)
【助成金額】
1,000 ~ 2,000万円/件(助成総額 約6,000万円)
2)地域社会を支える共創によるプラットフォームの創出や整備
【助成対象】
既存の手法や仕組み、これまでに蓄積された実践知や暗黙知のみに依拠しない、地域社会を支える協働や参加の新たなデザインを生み出す取り組み
【助成期間】
2021年10月1日 ~ 2023年9月30日(2年間)
【助成金額】
上限 600万円/件(助成総額 約4,000万円)
金額 |
上限600万~2000万円 |
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