【趣旨】
未知なるもの、答えがひとつではない複雑な問題に果敢に挑み、新たな価値を生み出す力は、
グローバル化や人口減少などに直面する私たちにとって極めて大切です。
「すでにある答えを覚える」勉強から、「自ら問いを立て、答えを導き出す」学びへ。
そんな「学び力」をもった、自律的な人を育む取り組みを応援したい。
そのために朝日新聞社は昨年度、「朝日みらい教育賞」を創設しました。
今年度も3つの部門を設け、未来志向の先進的な活動を表彰します。
【対象活動】
グローバル賞、デジタル賞、新聞活用賞の3部門とも、以下の4点のいずれかにかかわる取り組みを選考対象とします。個人での活動や、海外だけを対象とした活動は除きます。
(1)知識・情報を基盤とした社会への対応
(2)多文化共生への試み
(3)格差・リスク社会に向き合う取り組み(東日本大震災被災地での取り組みや防災教育、貧困による学びの格差解消など)
(4)市民教育の推進(環境、消費者、人権教育、政治参加意識の涵養など)
※詳しくはホームページをご確認ください。
金額 |
1件あたりの上限額: 500,000円 |
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URL |