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科学技術コミュニケーション推進事業機関連携推進(ネットワーク形成型) 公募

  • 事業分野 : 社会教育、科学技術
  • 問合せ先 : (独法)科学技術振興機構科学コミュニケーションセンター 連携推進担当 「科学技術コミュニケーション推進事業 機関連携推進」担当
  • 公募期間 : 2016年2月2日〜2016年4月1日

概要

【趣旨】
平成28年度科学技術コミュニケーション推進事業 問題解決型科学技術コミュニケーション支援では、科学館や科学系博物館、図書館、公民館等の社会教育施設、大学や高等専門学校等の研究機関、地方自治体(生涯学習センターを含む)、NPO等の機関が実施する、多様なステークホルダー間の対話・協働を通じて社会問題や社会ニーズに対する課題の解決に結び付ける科学技術コミュニケーション活動を重点的に採択・支援します。
申請者の皆様には明確な社会的課題を設定していただき、それを解決する新しい取組をご提案ください。
今回の募集では、本支援の採択企画の活動をより効果的なものとするために、サイエンスアゴラとの連携を進めていきます。

【対象団体】
法人格を有すること
日本国内の地方自治体、大学、高等専門学校、公的研究機関(以下、大学、高等専門学校、公的研究機関をまとめて大学等という)、科学館、科学系博物館(以下、科学館等という)、図書館や公民館等の社会教育施設、学協会、公益法人、非営利法人及び民間企業等の機関。

【対象活動】
「提案機関」と「参加機関」との間で構成されるネットワークを活用して実施する取組で、地域もしくは全国規模の科学技術が関係している社会的な課題や問題について、対話等により解決を図っていく企画が対象となります。「1.科学技術コミュニケーション推進事業 問題解決型科学技術コミュニケーション支援について」に記載されているとおり、サイエンスアゴラの「2020 年に向けた共有課題」のいずれかに関連した内容であることが求められます。さらに 2016 年の活動については、サイエンスアゴラ 2016 に向けて設定した3つのテーマに関連するものに重点を置きたいと考えていますが、それによらない活動も提案可能です。
また、原則として、「提案機関」・「参加機関」のいずれか1つ以上の機関が主体的に企画し実施するもので、かつこれらのうち複数の機関が連携・協力して実施するもので「提案機関」・「参加機関」がそれぞれの特徴を活かした役割を果たすことが必要です。

※詳しくはホームページをご確認ください。

金額

1件あたりの上限額: 5,000,000円

URL

http://www.jst.go.jp/csc/support/public/h28detail.html