起業・就業・ボランティアなど生きがいしごとを総合的に支援する機関で、その運営を兵庫県が補助しています。
平成12年度に1ヶ所で始まった生きサポは、2019年度現在、県内に6ヶ所設置されています。
起業による生きがいしごとの場を創出するとともに、就業・ボランティアに関するマッチングも行なっており、活動支援について実績を残しています。
生きがいしごととは
地域社会への貢献と生きがいのある働き方のことです。
兵庫県では、その新しい働き方の「核」として、コミュニティ・ビジネスを位置付けています。
コミュニティビジネスとは
地域課題を解決するため、ビジネス的手法により地域で主体的に取り組み、地域を元気にする事業です。